2019年11月24日

主日礼拝メッセージ2019

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2019年11月24日主日礼拝
黙祷
招詞 「マルコの福音書1章15節」
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美 讃美歌271番「いさおなき我を」
祈祷
聖書朗読 ヨシュア14:6~15
説教 「主に従い通す姿」
讃美 聖歌498番「うたいつつあゆまん」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※すべて手話による礼拝です。
“ユダ族の人々がギルガルのヨシュアのところにやって来た。その一人ケナズ人エフンネの子カレブがヨシュアに言った。「主がカデシュ・バルネアで、私とあなたについて神の人モーセに話されたことを、あなたはよくご存じのはずです。
主のしもべモーセがこの地を偵察させるために、私をカデシュ・バルネアから遣わしたとき、私は四十歳でした。私は自分の心にあるとおりを彼に報告しました。
私とともに上って行った私の兄弟たちは民の心をくじきました。しかし私は、私の神、主に従い通しました。
その日、モーセは誓いました。『あなたの足が踏む地は必ず、永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが私の神、主に従い通したからである。』
ご覧ください。イスラエルが荒野を歩んでいたときに、主がこのことばをモーセに語って以来四十五年、主は語られたとおりに私を生かしてくださいました。ご覧ください。今日、私は八十五歳です。
モーセが私を遣わした日と同様に、今も私は壮健です。私の今の力はあの時の力と変わらず、戦争にも日常の出入りにも耐えうるものです。
今、主があの日に語られたこの山地を、私に与えてください。そこにアナク人がいて城壁のある大きな町々があることは、あの日あなたも聞いていることです。しかし主が私とともにいてくだされば、主が約束されたように、私は彼らを追い払うことができます。」
ヨシュアはエフンネの子カレブを祝福し、彼にヘブロンを相続地として与えた。
このようにして、ヘブロンはケナズ人エフンネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。
ヘブロンの名は、かつてはキルヤテ・アルバであった。これは、アルバがアナク人の中の最も偉大な人物であったことによる。こうして、その地に戦争はやんだ。"
ヨシュア記 14章6~15節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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