最新情報(10件)左から右へスライド

2024年12月29日

2024年12月28日主日礼拝2024

2024年12月29日
降誕後第1主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞   ルカ2:10~11
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読  コリント人への手紙第一14章20〜30節
説教   「教会の秩序」
讃美   聖歌201番「キリスト・イエスをもといとして」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。執事説教のため、動画はありません。
“兄弟たち、考え方において子どもになってはいけません。悪事においては幼子でありなさい。けれども、考え方においては大人になりなさい。
律法にこう書かれています。「『わたしは、異国の舌で、異なる唇でこの民に語る。それでも彼らは、わたしの言うことを聞こうとはしない』と主は言われる。」
それで異言は、信じている者たちのためではなく、信じていない者たちのためのしるしであり、預言は、信じていない者たちのためではなく、信じている者たちのためのしるしです。
ですから、教会全体が一緒に集まって、皆が異言で語るなら、初心の人か信じていない人が入って来たとき、あなたがたは気が変になっていると言われることにならないでしょうか。
しかし、皆が預言をするなら、信じていない人や初心の人が入って来たとき、その人は皆に誤りを指摘され、皆に問いただされ、
心の秘密があらわにされます。こうして、「神が確かにあなたがたの中におられる」と言い、ひれ伏して神を拝むでしょう。
それでは、兄弟たち、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれが賛美したり、教えたり、啓示を告げたり、異言を話したり、解き明かしたりすることができます。そのすべてのことを、成長に役立てるためにしなさい。
だれかが異言で語るのであれば、二人か、多くても三人で順番に行い、一人が解き明かしをしなさい。
解き明かす者がいなければ、教会では黙っていて、自分に対し、また神に対して語りなさい。
預言する者たちも、二人か三人が語り、ほかの者たちはそれを吟味しなさい。
席に着いている別の人に啓示が与えられたら、先に語っていた人は黙りなさい。"
コリント人への手紙 第一 14章20~30節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「キリストと使徒たち」
417年
サンタ・プデンツィアーナ聖堂所蔵