2024年10月20日
2024年10月20日
聖霊降臨後第22主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞 ヨハネの福音書6:35
讃美 讃美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ローマ人への手紙12章1~8節
説教 「神に喜ばれるささげ物」
讃美 聖歌338番「いともよきものを」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。今回は執事説教です。
“ですから、兄弟たち、私は神のあわれみによって、あなたがたに勧めます。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、聖なる生きたささげ物として献げなさい。それこそ、あなたがたにふさわしい礼拝です。
この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。
私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがた一人ひとりに言います。思うべき限度を超えて思い上がってはいけません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深く考えなさい。
一つのからだには多くの器官があり、しかも、すべての器官が同じ働きをしてはいないように、
大勢いる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、一人ひとりは互いに器官なのです。
私たちは、与えられた恵みにしたがって、異なる賜物を持っているので、それが預言であれば、その信仰に応じて預言し、
奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教え、
勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれを行いなさい。"
ローマ人への手紙 12章1~8節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「キリストの生涯」
ガウデンツィオ・フェラーリ
1513年
リバーサイド教会所蔵