2024年8月25日
2024年8月25日
聖霊降臨後第十四主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞 テトスへの手紙2:11
讃美 讃美歌21・148番「全地よ、主に向かい」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 マルコの福音書3:1~6
説教 「安息日とみこころ」
讃美 聖歌312番「すくいぬしはわがため」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。執事説教のため、動画はありません。
イエスは再び会堂に入られた。そこに片手の萎えた人がいた。
人々は、イエスがこの人を安息日に治すかどうか、じっと見ていた。イエスを訴えるためであった。
イエスは、片手の萎えたその人に言われた。「真ん中に立ちなさい。」
それから彼らに言われた。「安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか、それとも悪を行うことですか。いのちを救うことですか、それとも殺すことですか。」彼らは黙っていた。
イエスは怒って彼らを見回し、その心の頑なさを嘆き悲しみながら、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。
パリサイ人たちは出て行ってすぐに、ヘロデ党の者たちと一緒に、どうやってイエスを殺そうかと相談し始めた。
マルコの福音書 3章1~6節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「手の萎えた人を癒すイエス」
イリヤス・バシム・クリ・バジ・ラヒブ
1684年
ウォルターズ美術館所蔵