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2024年8月11日

2024年8月24日主日礼拝2024


2024年8月11日
聖霊降臨後第十二主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞   テトスへの手紙2:11
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書6:37~51
説教   「我は生命のパンなり」
讃美   聖歌206番「しみもとがも」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“父がわたしに与えてくださる者はみな、わたしのもとに来ます。そして、わたしのもとに来る者を、わたしは決して外に追い出したりはしません。
わたしが天から下って来たのは、自分の思いを行うためではなく、わたしを遣わされた方のみこころを行うためです。
わたしを遣わされた方のみこころは、わたしに与えてくださったすべての者を、わたしが一人も失うことなく、終わりの日によみがえらせることです。
わたしの父のみこころは、子を見て信じる者がみな永遠のいのちを持ち、わたしがその人を終わりの日によみがえらせることなのです。」
ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から下って来たパンです」と言われたので、イエスについて小声で文句を言い始めた。
彼らは言った。「あれは、ヨセフの子イエスではないか。私たちは父親と母親を知っている。どうして今、『わたしは天から下って来た』と言ったりするのか。」
イエスは彼らに答えられた。「自分たちの間で小声で文句を言うのはやめなさい。
わたしを遣わされた父が引き寄せてくださらなければ、だれもわたしのもとに来ることはできません。わたしはその人を終わりの日によみがえらせます。
預言者たちの書に、『彼らはみな、神によって教えられる』と書かれています。父から聞いて学んだ者はみな、わたしのもとに来ます。
父を見た者はだれもいません。ただ神から出た者だけが、父を見たのです。
まことに、まことに、あなたがたに言います。信じる者は永遠のいのちを持っています。
わたしはいのちのパンです。
あなたがたの先祖たちは荒野でマナを食べたが、死にました。
しかし、これは天から下って来たパンで、それを食べると死ぬことがありません。
わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。そして、わたしが与えるパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」"
ヨハネの福音書 6章37~51節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「最後の晩餐」
サイモン・ウシャコフ
1685年
セルギエフ・ポサード国立歴史美術館所蔵