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2024年8月4日

2024年8月26日主日礼拝2024

2024年8月4日
聖霊降臨後第十一主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所

黙祷
招詞   テトスへの手紙2:11
讃美   讃美歌7番「主のみいつとみさかえとを」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 コリント人への手紙第一12:1~11
説教   「御霊の賜物」
讃美   讃美歌239番「さまよう人々」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷

※手話による礼拝です。執事説教のため、動画はありません。

“さて、兄弟たち。御霊の賜物については、私はあなたがたに知らずにいてほしくありません。
ご存じのとおり、あなたがたが異教徒であったときには、誘われるまま、ものを言えない偶像のところに引かれて行きました。
ですから、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも「イエスは、のろわれよ」と言うことはなく、また、聖霊によるのでなければ、だれも「イエスは主です」と言うことはできません。
さて、賜物はいろいろありますが、与える方は同じ御霊です。
奉仕はいろいろありますが、仕える相手は同じ主です。
働きはいろいろありますが、同じ神がすべての人の中で、すべての働きをなさいます。
皆の益となるために、一人ひとりに御霊の現れが与えられているのです。
ある人には御霊を通して知恵のことばが、ある人には同じ御霊によって知識のことばが与えられています。
ある人には同じ御霊によって信仰、ある人には同一の御霊によって癒やしの賜物、
ある人には奇跡を行う力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。
同じ一つの御霊がこれらすべてのことをなさるのであり、御霊は、みこころのままに、一人ひとりそれぞれに賜物を分け与えてくださるのです。"
コリント人への手紙 第一 12章1~11節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

「最後の晩餐」
レオナルド・ダ・ヴィンチ
1498年
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会所蔵