2024年7月28日
2024年7月28日
聖霊降臨後第十主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞 ユダの手紙21
讃美 讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 マルコの福音書6:45~52
説教 「神の子としての力」
讃美 讃美歌461番「主われを愛す」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
執事説教のため動画はありません。
“それからすぐに、イエスは弟子たちを無理やり舟に乗り込ませ、向こう岸のベツサイダに先に行かせて、その間に、ご自分は群衆を解散させておられた。
そして彼らに別れを告げると、祈るために山に向かわれた。
夕方になったとき、舟は湖の真ん中にあり、イエスだけが陸地におられた。
イエスは、弟子たちが向かい風のために漕ぎあぐねているのを見て、夜明けが近づいたころ、湖の上を歩いて彼らのところへ行かれた。そばを通り過ぎるおつもりであった。
しかし、イエスが湖の上を歩いておられるのを見た弟子たちは、幽霊だと思い、叫び声をあげた。
みなイエスを見ておびえてしまったのである。そこで、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。
そして、彼らのいる舟に乗り込まれると、風はやんだ。弟子たちは心の中で非常に驚いた。
彼らはパンのことを理解せず、その心が頑なになっていたからである。"
マルコの福音書 6章45~52節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「湖の上を歩くキリスト」
アメデ・ヴァラン
19世紀