2024年7月7日
2024年7月7日
聖霊降臨後第七主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞 ユダの手紙21
讃美 聖歌480番「輝く日をあおぐとき」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 マルコの福音書6:1~6
説教 「神の子としての力」
讃美 讃美歌21、512番「主よ、ささげます」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“イエスはそこを去って郷里に行かれた。弟子たちもついて行った。
安息日になって、イエスは会堂で教え始められた。それを聞いた多くの人々は驚いて言った。「この人は、こういうことをどこから得たのだろう。この人に与えられた知恵や、その手で行われるこのような力あるわざは、いったい何なのだろう。
この人は大工ではないか。マリアの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄ではないか。その妹たちも、ここで私たちと一緒にいるではないか。」こうして彼らはイエスにつまずいた。
イエスは彼らに言われた。「預言者が敬われないのは、自分の郷里、親族、家族の間だけです。」
それで、何人かの病人に手を置いて癒やされたほかは、そこでは、何も力あるわざを行うことができなかった。
イエスは彼らの不信仰に驚かれた。それからイエスは、近くの村々を巡って教えられた。"
マルコの福音書 6章1~6節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「キリストと12使徒」
ドイツマイスター
15世紀後半
トゥーラ国立美術館所蔵