2024年6月16日
2024年6月16日
聖霊降臨後第四主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞 使徒の働き3:6
讃美 讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 マルコの福音書4:26~34
説教 「神の国の実り」
讃美 聖歌467番「みくにのここちす」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、
夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。
地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」
またイエスは言われた。「神の国はどのようにたとえたらよいでしょうか。どんなたとえで説明できるでしょうか。
それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときは、地の上のどんな種よりも小さいのですが、
蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張って、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」
イエスは、このような多くのたとえをもって、彼らの聞く力に応じてみことばを話された。
たとえを使わずに話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちには、彼らだけがいるときに、すべてのことを解き明かされた。"
マルコの福音書 4章26~34節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「全能者イエス・キリスト」
6世紀
聖カタリナ修道院所蔵