2024年4月14日

2024年4月26日主日礼拝メッセージ2024

2024年4月14日
復活節第三主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞   マタイの福音書24:44
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 マルコの福音書2:1~12
説教   「地上で罪を赦す権威を持つイエス」
讃美   讃美歌271番「いさおなき我を」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
執事説教のため、動画はありません。
“数日たって、イエスが再びカペナウムに来られると、家におられることが知れ渡った。
それで多くの人が集まったため、戸口のところまで隙間もないほどになった。イエスは、この人たちにみことばを話しておられた。
すると、人々が一人の中風の人を、みもとに連れて来た。彼は四人の人に担がれていた。
彼らは群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、イエスがおられるあたりの屋根をはがし、穴を開けて、中風の人が寝ている寝床をつり降ろした。
イエスは彼らの信仰を見て、中風の人に「子よ、あなたの罪は赦された」と言われた。
ところが、律法学者が何人かそこに座っていて、心の中であれこれと考えた。
「この人は、なぜこのようなことを言うのか。神を冒瀆している。神おひとりのほかに、だれが罪を赦すことができるだろうか。」
彼らが心のうちでこのようにあれこれと考えているのを、イエスはすぐにご自分の霊で見抜いて言われた。「なぜ、あなたがたは心の中でそんなことを考えているのか。
中風の人に『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて、寝床をたたんで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。
しかし、人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたが知るために──。」そう言って、中風の人に言われた。
「あなたに言う。起きなさい。寝床を担いで、家に帰りなさい。」
すると彼は立ち上がり、すぐに寝床を担ぎ、皆の前を出て行った。それで皆は驚き、「こんなことは、いまだかつて見たことがない」と言って神をあがめた。"
マルコの福音書 2章1~12節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「中風を癒すキリスト」