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2024年3月31日

2024年4月13日主日礼拝2024


2024年3月31日
復活日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞   マタイの福音書16:24
讃美   讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 マルコの福音書16:1~8
説教   「実に復活!」
讃美   讃美歌154番「地よ、声たかく」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“さて、安息日が終わったので、マグダラのマリアとヤコブの母マリアとサロメは、イエスに油を塗りに行こうと思い、香料を買った。
そして、週の初めの日の早朝、日が昇ったころ、墓に行った。
彼女たちは、「だれが墓の入り口から石を転がしてくれるでしょうか」と話し合っていた。
ところが、目を上げると、その石が転がしてあるのが見えた。石は非常に大きかった。
墓の中に入ると、真っ白な衣をまとった青年が、右側に座っているのが見えたので、彼女たちは非常に驚いた。
青年は言った。「驚くことはありません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められていた場所です。
さあ行って、弟子たちとペテロに伝えなさい。『イエスは、あなたがたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そこでお会いできます』と。」
彼女たちは墓を出て、そこから逃げ去った。震え上がり、気も動転していたからである。そしてだれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。〔彼女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間たちに短く伝えた。その後、イエスご自身が彼らを通して、きよく朽ちることのない永遠の救いの宣言を、日の昇るところから日の沈むところまで送られた。アーメン。〕"
マルコの福音書 16章1~8節
「キリストの磔刑と埋葬と復活」
1520年
匿名
ドイツ騎士団教会所蔵