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2024年3月17日

2024年3月28日主日礼拝2024


2024年3月17日
受難節第五主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞   マタイの福音書16:24
讃美   讃美歌9番「ちからの主を」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書12:20~33
説教   「御子が栄光を受ける時」
讃美   聖歌477番「いざみなきたりて」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“さて、祭りで礼拝のために上って来た人々の中に、ギリシア人が何人かいた。
この人たちは、ガリラヤのベツサイダ出身のピリポのところに来て、「お願いします。イエスにお目にかかりたいのです」と頼んだ。
ピリポは行ってアンデレに話し、アンデレとピリポは行って、イエスに話した。
すると、イエスは彼らに答えられた。「人の子が栄光を受ける時が来ました。
まことに、まことに、あなたがたに言います。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままです。しかし、死ぬなら、豊かな実を結びます。
自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世で自分のいのちを憎む者は、それを保って永遠のいのちに至ります。
わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいるところに、わたしに仕える者もいることになります。わたしに仕えるなら、父はその人を重んじてくださいます。」
「今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ、この時からわたしをお救いください』と言おうか。いや、このためにこそ、わたしはこの時に至ったのだ。
父よ、御名の栄光を現してください。」すると、天から声が聞こえた。「わたしはすでに栄光を現した。わたしは再び栄光を現そう。」
そばに立っていてそれを聞いた群衆は、「雷が鳴ったのだ」と言った。ほかの人々は、「御使いがあの方に話しかけたのだ」と言った。
イエスは答えられた。「この声が聞こえたのは、わたしのためではなく、あなたがたのためです。
今、この世に対するさばきが行われ、今、この世を支配する者が追い出されます。
わたしが地上から上げられるとき、わたしはすべての人を自分のもとに引き寄せます。」
これは、ご自分がどのような死に方で死ぬことになるかを示して、言われたのである。"
ヨハネの福音書 12章20~33節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「三位一体」
1868 年
サント・トリニテ修道院所蔵