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2024年2月25日

2024年3月8日主日礼拝2024

2024年2月25日
受難節第二主日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
黙祷
招詞   詩篇124:8
讃美   讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 コリント人への手紙第一11:1~16
説教   「伝えられた教え」
讃美   聖歌338番「いともよきものを」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
執事説教のため、動画配信はありません。
“私がキリストに倣う者であるように、あなたがたも私に倣う者でありなさい。
さて、私はあなたがたをほめたいと思います。あなたがたは、すべての点で私を覚え、私があなたがたに伝えたとおりに、伝えられた教えを堅く守っているからです。
しかし、あなたがたに次のことを知ってほしいのです。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神です。
男はだれでも祈りや預言をするとき、頭をおおっていたら、自分の頭を辱めることになります。
しかし、女はだれでも祈りや預言をするとき、頭にかぶり物を着けていなかったら、自分の頭を辱めることになります。それは頭を剃っているのと全く同じことなのです。
女は、かぶり物を着けないのなら、髪も切ってしまいなさい。髪を切り、頭を剃ることが女として恥ずかしいことなら、かぶり物を着けなさい。
男は神のかたちであり、神の栄光の現れなので、頭にかぶり物を着けるべきではありません。一方、女は男の栄光の現れです。
男が女から出たのではなく、女が男から出たからです。
また、男が女のために造られたのではなく、女が男のために造られたからです。
それゆえ、女は御使いたちのため、頭に権威のしるしをかぶるべきです。
とはいえ、主にあっては、女は男なしにあるものではなく、男も女なしにあるものではありません。
女が男から出たのと同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から出ています。
あなたがたは自分自身で判断しなさい。女が何もかぶらないで神に祈るのは、ふさわしいことでしょうか。
自然そのものが、あなたがたにこう教えていないでしょうか。男が長い髪をしていたら、それは彼にとって恥ずかしいことであり、
女が長い髪をしていたら、それは彼女にとっては栄誉なのです。なぜなら、髪はかぶり物として女に与えられているからです。
たとえ、だれかがこのことに異議を唱えたくても、そのような習慣は私たちにはなく、神の諸教会にもありません。"
コリント人への手紙 第一 11章1~16節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「聖家族」
ジャン・ブルディション
1508年