2024年2月4日

2024年3月14日主日礼拝メッセージ2024

2024年2月4日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
顕現後第五主日
黙祷
招詞   詩篇124:8
讃美   讃美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ローマ人への手紙10:1~10
説教   「心に信じ、口で告白する」
讃美   新聖歌182番「ただ信ぜよ」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
執事メッセージのため、動画はありません。
“兄弟たちよ。私の心の願い、彼らのために神にささげる祈りは、彼らの救いです。
私は、彼らが神に対して熱心であることを証ししますが、その熱心は知識に基づくものではありません。
彼らは神の義を知らずに、自らの義を立てようとして、神の義に従わなかったのです。
律法が目指すものはキリストです。それで、義は信じる者すべてに与えられるのです。
モーセは、律法による義について、「律法の掟を行う人は、その掟によって生きる」と書いています。
しかし、信仰による義はこう言います。「あなたは心の中で、『だれが天に上るのか』と言ってはならない。」それはキリストを引き降ろすことです。
また、「『だれが深みに下るのか』と言ってはならない。」それはキリストを死者の中から引き上げることです。
では、何と言っていますか。「みことばは、あなたの近くにあり、あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは、私たちが宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。"
ローマ人への手紙 10章1~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
「宦官に洗礼を施すピリポ」
レンブラント・ファン・レイン
1626年
カタリナ コベント博物館所蔵