2023年8月27日

2023年9月7日主日礼拝メッセージ2023

2023年8月27日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第十三主日
黙祷
招詞   詩編29篇2節
讃美   讃美歌21・148番「全地よ主に向かい」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ルカの福音書15:1~10
説教   「神があなたを見つけ出す」
讃美   聖歌472番「人生の海のあらしに」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
今回のメッセージはさいたま伝道所の椿野僚子牧師です。
“さて、取税人たちや罪人たちがみな、話を聞こうとしてイエスの近くにやって来た。
すると、パリサイ人たち、律法学者たちが、「この人は罪人たちを受け入れて、一緒に食事をしている」と文句を言った。
そこでイエスは、彼らにこのようなたとえを話された。
「あなたがたのうちのだれかが羊を百匹持っていて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。
見つけたら、喜んで羊を肩に担ぎ、
家に戻って、友だちや近所の人たちを呼び集め、『一緒に喜んでください。いなくなった羊を見つけましたから』と言うでしょう。
あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人のためよりも、大きな喜びが天にあるのです。
また、ドラクマ銀貨を十枚持っている女の人が、その一枚をなくしたら、明かりをつけ、家を掃いて、見つけるまで注意深く捜さないでしょうか。
見つけたら、女友だちや近所の女たちを呼び集めて、『一緒に喜んでください。なくしたドラクマ銀貨を見つけましたから』と言うでしょう。
あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちの前には喜びがあるのです。」"
ルカの福音書 15章1~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『マタイの召命』
フアン・デ・パレーハ
1661年
プラド美術館所蔵