2023年6月25日
2023年6月25日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第四主日
黙祷
招詞 信徒の働き 1 章 8 節
讃美 讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書14:15~24
説教 「もしわたしを愛しているなら」
讃美 讃美歌280番「わが身ののぞみは」
献金感謝祈祷
頌栄 新聖歌397番「神の御子にますイエス」
祝祷
※手話による礼拝です。
もしわたしを愛しているなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。
そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。
この方は真理の御霊です。世はこの方を見ることも知ることもないので、受け入れることができません。あなたがたは、この方を知っています。この方はあなたがたとともにおられ、また、あなたがたのうちにおられるようになるのです。
わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。あなたがたのところに戻って来ます。
あと少しで、世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生き、あなたがたも生きることになるからです。
その日には、わたしが父のうちに、あなたがたがわたしのうちに、そしてわたしがあなたがたのうちにいることが、あなたがたに分かります。
わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。わたしを愛している人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身をその人に現します。」
イスカリオテでないほうのユダがイエスに言った。「主よ。私たちにはご自分を現そうとなさるのに、世にはそうなさらないのは、どうしてですか。」
イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。
わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。あなたがたが聞いていることばは、わたしのものではなく、わたしを遣わされた父のものです。"
ヨハネの福音書 14章15~24節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『最後の晩餐』
ビセンテ・フアン・マシップ
1562年
プラド美術館所蔵