2022年11月13日

2022年11月27日主日礼拝メッセージ2022

2022年11月13日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第23主日
黙祷
招詞   マラキ3:1
讃美   讚美歌70番「父、み子、み霊の」 
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ローマ人への手紙7:1~6
説教   「律法から解かれる」
讃美   教会福音讃美歌461番「主のために生きる」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
今回のメッセージは執事が奉仕してくださいます。
動画はありません。
“それとも、兄弟たち、あなたがたは知らないのですか──私は律法を知っている人たちに話しています──律法が人を支配するのは、その人が生きている期間だけです。
結婚している女は、夫が生きている間は、律法によって夫に結ばれています。しかし、夫が死んだら、自分を夫に結びつけていた律法から解かれます。
したがって、夫が生きている間に他の男のものとなれば、姦淫の女と呼ばれますが、夫が死んだら律法から自由になるので、他の男のものとなっても姦淫の女とはなりません。
ですから、私の兄弟たちよ。あなたがたもキリストのからだを通して、律法に対して死んでいるのです。それは、あなたがたがほかの方、すなわち死者の中からよみがえった方のものとなり、こうして私たちが神のために実を結ぶようになるためです。
私たちが肉にあったときは、律法によって目覚めた罪の欲情が私たちのからだの中に働いて、死のために実を結びました。
しかし今は、私たちは自分を縛っていた律法に死んだので、律法から解かれました。その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。"
ローマ人への手紙 7章1~6節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『鳩のような聖霊』
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ
1660年
サン・ピエトロ大聖堂所蔵

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