2022年10月23日

2022年11月4日主日礼拝メッセージ2022

2022年10月23日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第20主日
黙祷
招詞   ヨハネ4:23
讃美   讚美歌56番「七日のたび路」 
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ローマ人への手紙6:15~23
説教   「罪の奴隷から神の奴隷へ」
讃美   聖歌522番「地のちりにひとしかり」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
執事によるメッセージのため、動画はありません。
“では、どうなのでしょう。私たちは律法の下にではなく、恵みの下にあるのだから、罪を犯そう、となるのでしょうか。決してそんなことはありません。
あなたがたは知らないのですか。あなたがたが自分自身を奴隷として献げて服従すれば、その服従する相手の奴隷となるのです。つまり、罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至ります。
神に感謝します。あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの規範に心から服従し、
罪から解放されて、義の奴隷となりました。
あなたがたの肉の弱さのために、私は人間的な言い方をしています。以前あなたがたは、自分の手足を汚れと不法の奴隷として献げて、不法に進みました。同じように、今はその手足を義の奴隷として献げて、聖潔に進みなさい。
あなたがたは、罪の奴隷であったとき、義については自由にふるまっていました。
ではそのころ、あなたがたはどんな実を得ましたか。今では恥ずかしく思っているものです。それらの行き着くところは死です。
しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得ています。その行き着くところは永遠のいのちです。
罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。"
ローマ人への手紙 6章15~23節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『キリストの生涯』
モーリス・ドニ
1928年
サン・ジェルマン・アン・レー修道院所蔵