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2022年10月16日

2022年10月29日主日礼拝2022

2022年10月16日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第19主日

黙祷
招詞   ヨハネ4:23
讃美   讚美歌56番「七日のたび路」 
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書13:21~30
説教   「パン切れを渡すイエス、去るユダ」
讃美   聖歌451番「神なく望みなく」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“イエスは、これらのことを話されたとき、心が騒いだ。そして証しされた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。あなたがたのうちの一人が、わたしを裏切ります。」
弟子たちは、だれのことを言われたのか分からず当惑し、互いに顔を見合わせていた。
弟子の一人がイエスの胸のところで横になっていた。イエスが愛しておられた弟子である。
そこで、シモン・ペテロは彼に、だれのことを言われたのか尋ねるように合図した。
その弟子はイエスの胸元に寄りかかったまま、イエスに言った。「主よ、それはだれのことですか。」
イエスは答えられた。「わたしがパン切れを浸して与える者が、その人です。」それからイエスはパン切れを浸して取り、イスカリオテのシモンの子ユダに与えられた。
ユダがパン切れを受け取ると、そのとき、サタンが彼に入った。すると、イエスは彼に言われた。「あなたがしようとしていることを、すぐしなさい。」
席に着いていた者で、なぜイエスがユダにそう言われたのか、分かった者はだれもいなかった。
ある者たちは、ユダが金入れを持っていたので、「祭りのために必要な物を買いなさい」とか、貧しい人々に何か施しをするようにとか、イエスが言われたのだと思っていた。
ユダはパン切れを受けると、すぐに出て行った。時は夜であった。"
ヨハネの福音書 13章21~30節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『最後の晩餐』
ペルジーノ
1496年
フリーニョ修道院美術館所蔵
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