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2022年10月2日

2022年10月14日主日礼拝2022

2022年10月2日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第17主日
黙祷
招詞   ヨハネ4:23
讃美   讚美歌56番「七日のたび路」 
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 コリント人への手紙第一7:25~35
説教   「差し迫っている危機」
讃美   讃美歌400番「主よ、わが痛みの」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
今回は執事説教です。
動画はありません。
“未婚の人たちについて、私は主の命令を受けてはいませんが、主のあわれみにより信頼を得ている者として、意見を述べます。
差し迫っている危機のゆえに、男はそのままの状態にとどまるのがよい、と私は思います。
あなたが妻と結ばれているなら、解こうとしてはいけません。妻と結ばれていないなら、妻を得ようとしてはいけません。
しかし、たとえあなたが結婚しても、罪を犯すわけではありません。たとえ未婚の女が結婚しても、罪を犯すわけではありません。ただ、結婚する人たちは、身に苦難を招くでしょう。私はあなたがたを、そのような目にあわせたくないのです。
兄弟たち、私は次のことを言いたいのです。時は短くなっています。今からは、妻のいる人は妻のいない人のようにしていなさい。
泣いている人は泣いていないかのように、喜んでいる人は喜んでいないかのように、買う人は所有していないかのようにしていなさい。
世と関わる人は関わりすぎないようにしなさい。この世の有様は過ぎ去るからです。
あなたがたが思い煩わないように、と私は願います。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。
しかし、結婚した男は、どうすれば妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、
心が分かれるのです。独身の女や未婚の女は、身も心も聖なるものになろうとして、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。
私がこう言うのは、あなたがた自身の益のためです。あなたがたを束縛しようとしているのではありません。むしろ、あなたがたが品位ある生活を送って、ひたすら主に奉仕できるようになるためです。"
コリント人への手紙 第一 7章25~35節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『キリスト教殉教者の最後の祈り』
ジャン・レオン・ジェローム
1883年
ウォルターズ美術館所蔵