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2022年8月7日

2022年8月19日主日礼拝2022

2022年8月7日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第九主日
黙祷
招詞   詩篇29:2
讃美   讚美歌56番「七日のたび路」 
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ローマ人への手紙5:1~11
説教   「イエス・キリストによる神との平和」
讃美   讃美歌271番「いさおなき我を」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
今回は執事説教のため、動画はありません。。
“こうして、私たちは信仰によって義と認められたので、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。
このキリストによって私たちは、信仰によって、今立っているこの恵みに導き入れられました。そして、神の栄光にあずかる望みを喜んでいます。
それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは、苦難が忍耐を生み出し、
忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
実にキリストは、私たちがまだ弱かったころ、定められた時に、不敬虔な者たちのために死んでくださいました。
正しい人のためであっても、死ぬ人はほとんどいません。善良な人のためなら、進んで死ぬ人がいるかもしれません。
しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自分の愛を明らかにしておられます。
ですから、今、キリストの血によって義と認められた私たちが、この方によって神の怒りから救われるのは、なおいっそう確かなことです。
敵であった私たちが、御子の死によって神と和解させていただいたのなら、和解させていただいた私たちが、御子のいのちによって救われるのは、なおいっそう確かなことです。
それだけではなく、私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を喜んでいます。キリストによって、今や、私たちは和解させていただいたのです。"
ローマ人への手紙 5章1~11節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『キリストの生涯と受難の物語』
ガウディンツィオ・フェラーリ
1513年