2022年7月24日
2022年7月24日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第七主日
黙祷
招詞 ハバクク書2:20
讃美 讚美歌7番「主のみいつとみさかえとを」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書12:37~43
説教 「主の御腕と人々の拒絶」
讃美 聖歌89番「たたえまつれ」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“イエスがこれほど多くのしるしを彼らの目の前で行われたのに、彼らはイエスを信じなかった。
それは、預言者イザヤのことばが成就するためであった。彼はこう言っている。「主よ。私たちが聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕はだれに現れたか。」
イザヤはまた次のように言っているので、彼らは信じることができなかったのである。
「主は彼らの目を見えないようにされた。また、彼らの心を頑なにされた。彼らがその目で見ることも、心で理解することも、立ち返ることもないように。そして、わたしが彼らを癒やすこともないように。」
イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであり、イエスについて語ったのである。
しかし、それにもかかわらず、議員たちの中にもイエスを信じた者が多くいた。ただ、会堂から追放されないように、パリサイ人たちを気にして、告白しなかった。
彼らは、神からの栄誉よりも、人からの栄誉を愛したのである。"
ヨハネの福音書 12章37~43節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『預言者イザヤ』
ロレンツォ・モナコ
1410年
プライベート・コレクション