2022年6月19日
2022年6月19日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第二主日
黙祷
招詞 使徒の働き1:8
讃美 讚美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書12:12~19
説教 「見よ、あなたの王が来られる」
讃美 聖歌498番「うたいつつあゆまん」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞いて、
なつめ椰子の枝を持って迎えに出て行き、こう叫んだ。「ホサナ。祝福あれ、主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。」
イエスはろばの子を見つけて、それに乗られた。次のように書かれているとおりである。
「恐れるな、娘シオン。見よ、あなたの王が来られる。ろばの子に乗って。」
これらのことは、初め弟子たちには分からなかった。しかし、イエスが栄光を受けられた後、これがイエスについて書かれていたことで、それを人々がイエスに行ったのだと、彼らは思い起こした。
さて、イエスがラザロを墓から呼び出して、死人の中からよみがえらせたときにイエスと一緒にいた群衆は、そのことを証しし続けていた。
群衆がイエスを出迎えたのは、イエスがこのしるしを行われたことを聞いたからであった。
それで、パリサイ人たちは互いに言った。「見てみなさい。何一つうまくいっていない。見なさい。世はこぞってあの人の後について行ってしまった。」"
ヨハネの福音書 12章12~19節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『エルサレム入城』
アントニオ・ヴァッシラッキ
1592年
サン・ピエトロ教会所蔵