2022年5月29日
2022年5月29日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
復活節第七主日
黙祷
招詞 エペソ人への手紙5:14
讃美 讃美歌66番「聖なる聖なる聖なるかな」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 コリント人への手紙第一6:12~20
説教 「自らのからだをもって神の栄光を」
讃美 聖歌560番「心にあるこの安きを」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。執事説教のため、動画はありません。
“「すべてのことが私には許されている」と言いますが、すべてが益になるわけではありません。「すべてのことが私には許されている」と言いますが、私はどんなことにも支配されはしません。
「食物は腹のためにあり、腹は食物のためにある」と言いますが、神は、そのどちらも滅ぼされます。からだは淫らな行いのためではなく、主のためにあり、主はからだのためにおられるのです。
神は主をよみがえらせましたが、その御力によって私たちも、よみがえらせてくださいます。
あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだはキリストのからだの一部なのです。それなのに、キリストのからだの一部を取って、遊女のからだの一部とするのですか。そんなことがあってはなりません。
それとも、あなたがたは知らないのですか。遊女と交わる者は、彼女と一つのからだになります。「ふたりは一体となる」と言われているからです。
しかし、主と交わる者は、主と一つの霊になるのです。
淫らな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、淫らなことを行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。
あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。"
コリント人への手紙 第一 6章12~20節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『四人の使徒』
アルブレヒト・デューラー
1526年
アルテ・ピナコテーク所蔵