2022年5月15日

2022年5月29日主日礼拝メッセージ2022

2022年5月15日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所


式次第
復活節第五主日
黙祷
招詞   エペソ人への手紙5:14
讃美   讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書11:45~57
説教   「迫りゆくイエスの死」
讃美   聖歌699番「ああ驚くべきイエスの愛」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
聖書箇所
“マリアのところに来ていて、イエスがなさったことを見たユダヤ人の多くが、イエスを信じた。
しかし、何人かはパリサイ人たちのところに行って、イエスがなさったことを伝えた。
祭司長たちとパリサイ人たちは最高法院を召集して言った。「われわれは何をしているのか。あの者が多くのしるしを行っているというのに。
あの者をこのまま放っておけば、すべての人があの者を信じるようになる。そうなると、ローマ人がやって来て、われわれの土地も国民も取り上げてしまうだろう。」
しかし、彼らのうちの一人で、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った。「あなたがたは何も分かっていない。
一人の人が民に代わって死んで、国民全体が滅びないですむほうが、自分たちにとって得策だということを、考えてもいない。」
このことは、彼が自分から言ったのではなかった。彼はその年の大祭司であったので、イエスが国民のために死のうとしておられること、
また、ただ国民のためだけでなく、散らされている神の子らを一つに集めるためにも死のうとしておられることを、預言したのである。
その日以来、彼らはイエスを殺そうと企んだ。
そのために、イエスはもはやユダヤ人たちの間を公然と歩くことをせず、そこから荒野に近い地方に去って、エフライムという町に入り、弟子たちとともにそこに滞在された。
さて、ユダヤ人の過越の祭りが近づいた。多くの人々が、身を清めるため、過越の祭りの前に地方からエルサレムに上って来た。
彼らはイエスを捜し、宮の中に立って互いに話していた。「どう思うか。あの方は祭りに来られないのだろうか。」
祭司長たち、パリサイ人たちはイエスを捕らえるために、イエスがどこにいるかを知っている者は報告するように、という命令を出していた。"
ヨハネの福音書 11章45~57節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
今週の聖画『死せるキリストへの嘆き』

ロレンツォ・モナコ
1405年
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