2022年3月27日

2022年4月10日主日礼拝メッセージ2022

2022年3月27日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
大齋節第四主日

黙祷
招詞   詩篇124:8
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」 
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書11:28~37
説教   「イエスの涙」
讃美   讃美歌154番「地よ、声高く」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“マルタはこう言ってから、帰って行って姉妹のマリアを呼び、そっと伝えた。「先生がお見えになり、あなたを呼んでおられます。」
マリアはそれを聞くと、すぐに立ち上がって、イエスのところに行った。
イエスはまだ村に入らず、マルタが出迎えた場所におられた。
マリアとともに家にいて、彼女を慰めていたユダヤ人たちは、マリアが急いで立ち上がって出て行くのを見て、墓に泣きに行くのだろうと思い、ついて行った。
マリアはイエスがおられるところに来た。そしてイエスを見ると、足もとにひれ伏して言った。「主よ。もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。」
イエスは、彼女が泣き、一緒に来たユダヤ人たちも泣いているのをご覧になった。そして、霊に憤りを覚え、心を騒がせて、
「彼をどこに置きましたか」と言われた。彼らはイエスに「主よ、来てご覧ください」と言った。
イエスは涙を流された。
ユダヤ人たちは言った。「ご覧なさい。どんなにラザロを愛しておられたことか。」
しかし、彼らのうちのある者たちは、「見えない人の目を開けたこの方も、ラザロが死なないようにすることはできなかったのか」と言った。"
ヨハネの福音書 11章28~37節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『泣くイエス』
1894年
ジェームズ・ティソ
ブルックリン美術館所蔵