2021年12月19日

2022年1月8日主日礼拝メッセージ2021

2021年12月19日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
待降節第4主日

黙祷
招詞   ルカの福音書2:14
讃美   讃美歌66番「聖なる聖なる聖なるかな」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ルカの福音書2:15~21
説教   「幼子の名はイエス」
讃美   讃美歌109番「きよしこのよる」
聖餐   ヨハネの福音書6:51~58
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“御使いたちが彼らから離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは話し合った。「さあ、ベツレヘムまで行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見届けて来よう。」
そして急いで行って、マリアとヨセフと、飼葉桶に寝ているみどりごを捜し当てた。
それを目にして羊飼いたちは、この幼子について自分たちに告げられたことを知らせた。
聞いた人たちはみな、羊飼いたちが話したことに驚いた。
しかしマリアは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。
羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子の名はイエスとつけられた。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。"
ルカの福音書 2章15~21節
『聖母子』
1959年
藤田嗣治
ランス美術館所蔵