2021年11月14日
2021年11月14日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第25主日
黙祷
招詞 コリント人への手紙第二5:17
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 コリント人への手紙第一4:1~5
説教 「神の奥義の管理者」
讃美 聖歌604番「のぞみも消えゆくまでに」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
今回は執事によるメッセージです。
“人は私たちをキリストのしもべ、神の奥義の管理者と考えるべきです。
その場合、管理者に要求されることは、忠実だと認められることです。
しかし私にとって、あなたがたにさばかれたり、あるいは人間の法廷でさばかれたりすることは、非常に小さなことです。それどころか、私は自分で自分をさばくことさえしません。
私には、やましいことは少しもありませんが、だからといって、それで義と認められているわけではありません。私をさばく方は主です。
ですから、主が来られるまでは、何についても先走ってさばいてはいけません。主は、闇に隠れたことも明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのときに、神からそれぞれの人に称賛が与えられるのです。"
コリント人への手紙 第一 4章1~5節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『最後の審判』
1541年
ミケランジェロ・ブオナローティ
バチカン宮殿システィーナ礼拝堂