2021年10月10日

2021年10月17日主日礼拝メッセージ2021

2021年10月10日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第20主日

黙祷
招詞   詩篇96:1~2
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り  
使徒信条
祈祷    
聖書朗読 ヨハネの福音書10:1~10
説教   「牧者と盗人」 
讃美   讃美歌280番「わが身ののぞみは」
献金感謝祈祷         
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“「まことに、まことに、あなたがたに言います。羊たちの囲いに、門から入らず、ほかのところを乗り越えて来る者は、盗人であり強盗です。
しかし、門から入るのは羊たちの牧者です。
門番は牧者のために門を開き、羊たちはその声を聞き分けます。牧者は自分の羊たちを、それぞれ名を呼んで連れ出します。
羊たちをみな外に出すと、牧者はその先頭に立って行き、羊たちはついて行きます。彼の声を知っているからです。
しかし、ほかの人には決してついて行かず、逃げて行きます。ほかの人たちの声は知らないからです。」
イエスはこの比喩を彼らに話されたが、彼らは、イエスが話されたことが何のことなのか、分からなかった。
そこで、再びイエスは言われた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしは羊たちの門です。
わたしの前に来た者たちはみな、盗人であり強盗です。羊たちは彼らの言うことを聞きませんでした。
わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら救われます。また出たり入ったりして、牧草を見つけます。
盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかなりません。わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。"
ヨハネの福音書 10章1~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『良い羊飼い』
5世紀頃
ガッラ・プラキディア廟堂所蔵