2021年10月03日

2021年10月17日主日礼拝メッセージ2021

2021年10月3日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
聖霊降臨後第19主日
黙祷
招詞   ヨハネ4:23
讃美   讃美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り  
使徒信条
祈祷    
聖書朗読 ローマ人への手紙1:8~17
説教   「義人は信仰によって生きる」 
讃美   聖歌522番「地のちりにひとしかり」
献金感謝祈祷         
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。執事説教のため、動画はありません。
まず初めに、私はあなたがたすべてについて、イエス・キリストを通して私の神に感謝します。全世界であなたがたの信仰が語り伝えられているからです。
私が御子の福音を伝えつつ心から仕えている神が証ししてくださることですが、私は絶えずあなたがたのことを思い、
祈るときにはいつも、神のみこころによって、今度こそついに道が開かれ、何とかしてあなたがたのところに行けるようにと願っています。
私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでも分け与えて、あなたがたを強くしたいからです。
というより、あなたがたの間にあって、あなたがたと私の互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。
兄弟たち、知らずにいてほしくはありません。私はほかの異邦人たちの間で得たように、あなたがたの間でもいくらかの実を得ようと、何度もあなたがたのところに行く計画を立てましたが、今に至るまで妨げられてきました。
私は、ギリシア人にも未開の人にも、知識のある人にも知識のない人にも、負い目のある者です。
ですから私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。
私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。
福音には神の義が啓示されていて、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。"
ローマ人への手紙 1章8~17節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『ハバククと天使』
1661年
ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ
サンタ・マリア・デル・ポポロ大聖堂所蔵