2021年08月29日
2021年8月29日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 マタイ11:28
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書9:24~38
説教 「事実を語る大切さ」
讃美 聖歌595番「目には見えねども」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。今回はさいたま伝道所の椿野牧師が奉仕してくださいました。
動画はありません。
“そこで彼らは、目の見えなかったその人をもう一度呼び出して言った。「神に栄光を帰しなさい。私たちはあの人が罪人であることを知っているのだ。」
彼は答えた。「あの方が罪人かどうか私は知りませんが、一つのことは知っています。私は盲目であったのに、今は見えるということです。」
彼らは言った。「あの人はおまえに何をしたのか。どのようにしておまえの目を開けたのか。」
彼は答えた。「すでに話しましたが、あなたがたは聞いてくれませんでした。なぜもう一度聞こうとするのですか。あなたがたも、あの方の弟子になりたいのですか。」
彼らは彼をののしって言った。「おまえはあの者の弟子だが、私たちはモーセの弟子だ。
神がモーセに語られたということを私たちは知っている。しかし、あの者については、どこから来たのか知らない。」
その人は彼らに答えた。「これは驚きです。あの方がどこから来られたのか、あなたがたが知らないとは。あの方は私の目を開けてくださったのです。
私たちは知っています。神は、罪人たちの言うことはお聞きになりませんが、神を敬い、神のみこころを行う者がいれば、その人の言うことはお聞きくださいます。
盲目で生まれた者の目を開けた人がいるなどと、昔から聞いたことがありません。
あの方が神から出ておられるのでなかったら、何もできなかったはずです。」
彼らは答えて言った。「おまえは全く罪の中に生まれていながら、私たちを教えるのか。」そして、彼を外に追い出した。
イエスは、ユダヤ人たちが彼を外に追い出したことを聞き、彼を見つけ出して言われた。「あなたは人の子を信じますか。」
その人は答えた。「主よ、私が信じることができるように教えてください。その人はどなたですか。」
イエスは彼に言われた。「あなたはその人を見ています。あなたと話しているのが、その人です。」
彼は「主よ、信じます」と言って、イエスを礼拝した。"
ヨハネの福音書 9章24~38節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『盲人を癒すキリスト』
ユスターシュ・ル・シュール
17世紀