2021年06月27日
2021年6月27日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 1テモテ1:15
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書8:21~30
説教 「我は有て在る者なり」
讃美 聖歌522番「地のちりにひとしかり」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“イエスは再び彼らに言われた。「わたしは去って行きます。あなたがたはわたしを捜しますが、自分の罪の中で死にます。わたしが行くところに、あなたがたは来ることができません。」
そこで、ユダヤ人たちは言った。「『わたしが行くところに、あなたがたは来ることができません』と言うが、まさか自殺するつもりではないだろう。」
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは下から来た者ですが、わたしは上から来た者です。あなたがたはこの世の者ですが、わたしはこの世の者ではありません。
それで、あなたがたは自分の罪の中で死ぬと、あなたがたに言ったのです。わたしが『わたしはある』であることを信じなければ、あなたがたは、自分の罪の中で死ぬことになるからです。」
そこで、彼らはイエスに言った。「あなたはだれなのですか。」イエスは言われた。「それこそ、初めからあなたがたに話していることではありませんか。
わたしには、あなたがたについて言うべきこと、さばくべきことがたくさんあります。しかし、わたしを遣わされた方は真実であって、わたしはその方から聞いたことを、そのまま世に対して語っているのです。」
彼らは、イエスが父について語っておられることを理解していなかった。
そこで、イエスは言われた。「あなたがたが人の子を上げたとき、そのとき、わたしが『わたしはある』であること、また、わたしが自分からは何もせず、父がわたしに教えられたとおりに、これらのことを話していたことを、あなたがたは知るようになります。
わたしを遣わした方は、わたしとともにおられます。わたしを一人残されることはありません。わたしは、その方が喜ばれることをいつも行うからです。」
イエスがこれらのことを話されると、多くの者がイエスを信じた。"
ヨハネの福音書 8章21~30節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『モーセと燃える芝』
マルク・シャガール
1966年