2021年06月20日
2021年6月20日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 1テモテ1:15
讃美 讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書8:12~8:20
説教 「世の光であるイエス」
讃美 讃美歌87番「めぐみのひかりは」
聖餐 ヨハネの福音書6:51~58
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」
すると、パリサイ人はイエスに言った。「あなたは自分で自分のことを証ししています。だから、あなたの証しは真実ではありません。」
イエスは彼らに答えられた。「たとえ、わたしが自分自身について証しをしても、わたしの証しは真実です。わたしは自分がどこから来たのか、また、どこへ行くのかを知っているのですから。しかしあなたがたは、わたしがどこから来て、どこへ行くのかを知りません。
あなたがたは肉によってさばきますが、わたしはだれもさばきません。
たとえ、わたしがさばくとしても、わたしのさばきは真実です。わたしは一人ではなく、わたしとわたしを遣わした父がさばくからです。
あなたがたの律法にも、二人の人による証しは真実であると書かれています。
わたしは自分について証しする者です。またわたしを遣わした父が、わたしについて証ししておられます。」
すると、彼らはイエスに言った。「あなたの父はどこにいるのですか。」イエスは答えられた。「あなたがたは、わたしも、わたしの父も知りません。もし、わたしを知っていたら、わたしの父をも知っていたでしょう。」
イエスは、宮で教えていたとき、献金箱の近くでこのことを話された。しかし、だれもイエスを捕らえなかった。イエスの時がまだ来ていなかったからである。"
ヨハネの福音書 8章12~20節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『イエスの説教』
レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン
1647年
アムステルダム国立美術館所蔵