2021年06月06日
2021年6月6日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 1テモテ1:15
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 エステル記9:16~22
説教 「悲しみから喜びへ」
讃美 聖歌467番「みくにのここちす」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。今回は七時説教のため、動画はありません。
“王の諸州にいる残りのユダヤ人たちも団結して、自分たちのいのちを守り、敵からの安息を得た。すなわち、自分たちを憎む者七万五千人を殺した。しかし、略奪品には手を出さなかった。
これはアダルの月の十三日のことであり、その十四日に彼らは休んで、その日を祝宴と喜びの日とした。
しかし、スサにいるユダヤ人たちは、その月の十三日にも十四日にも集まり、十五日には休んで、その日を祝宴と喜びの日とした。
それで、城壁のない村に住む田舎のユダヤ人は、アダルの月の十四日を喜びと祝宴の祝日とし、互いにごちそうを贈り交わす日としている。
モルデカイはこれらのことを書いて、クセルクセス王のすべての州の、近い所や遠い所にいる、すべてのユダヤ人に書簡を送った。
それは、ユダヤ人が毎年アダルの月の十四日と十五日を、
自分たちの敵からの安息を得た日、悲しみが喜びに、喪が祝いの日に変わった月として、祝宴と喜びの日、互いにごちそうを贈り交わし、貧しい人々に贈り物をする日と定めるためであった。"
エステル記 9章16~22節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『エステル』
エドウィン・ロングスデン・ロング
1878年
ビクトリア国立美術館所蔵