2021年02月21日

2021年2月28日主日礼拝メッセージ2021

2021年2月21日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所

主日礼拝
黙祷
招詞   「ヨハネの黙示録3章8節」
讃美   讃美歌21・13番「みつかいとともに」  
主の祈り 
使徒信条 
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書7章14~24節
説教   「イエスの教え」
讃美   聖歌699番「ああ驚くべきイエスの愛よ」
聖餐   ヨハネの福音書6章51~58節
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“祭りもすでに半ばになったころ、イエスは宮に上って教え始められた。
ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は学んだこともないのに、どうして学問があるのか。」
そこで、イエスは彼らに答えられた。「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わされた方のものです。
だれでも神のみこころを行おうとするなら、その人には、この教えが神から出たものなのか、わたしが自分から語っているのかが分かります。
自分から語る人は自分の栄誉を求めます。しかし、自分を遣わされた方の栄誉を求める人は真実で、その人には不正がありません。
モーセはあなたがたに律法を与えたではありませんか。それなのに、あなたがたはだれも律法を守っていません。あなたがたは、なぜわたしを殺そうとするのですか。」
群衆は答えた。「あなたは悪霊につかれている。だれがあなたを殺そうとしているのか。」
イエスは彼らに答えられた。「わたしが一つのわざを行い、それで、あなたがたはみな驚いています。
モーセはあなたがたに割礼を与えました。それはモーセからではなく、父祖たちから始まったことです。そして、あなたがたは安息日にも人に割礼を施しています。
モーセの律法を破らないようにと、人は安息日にも割礼を受けるのに、わたしが安息日に人の全身を健やかにしたということで、あなたがたはわたしに腹を立てるのですか。
うわべで人をさばかないで、正しいさばきを行いなさい。」"
ヨハネの福音書 7章14~24節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『山上の垂訓』
1887年
カール・ハインリック・ブロック