202年01月24日
2021年1月24日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 「ヨハネの黙示録21章5節」
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書6章60~71節
説教 「御霊によるいのち」
讃美 新聖歌372番「聖なる者と」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“これを聞いて、弟子たちのうちの多くの者が言った。「これはひどい話だ。だれが聞いていられるだろうか。」
しかしイエスは、弟子たちがこの話について、小声で文句を言っているのを知って、彼らに言われた。「わたしの話があなたがたをつまずかせるのか。
それなら、人の子がかつていたところに上るのを見たら、どうなるのか。
いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話してきたことばは、霊であり、またいのちです。
けれども、あなたがたの中に信じない者たちがいます。」信じない者たちがだれか、ご自分を裏切る者がだれか、イエスは初めから知っておられたのである。
そしてイエスは言われた。「ですから、わたしはあなたがたに、『父が与えてくださらないかぎり、だれもわたしのもとに来ることはできない』と言ったのです。」
こういうわけで、弟子たちのうちの多くの者が離れ去り、もはやイエスとともに歩もうとはしなくなった。
それで、イエスは十二人に、「あなたがたも離れて行きたいのですか」と言われた。
すると、シモン・ペテロが答えた。「主よ、私たちはだれのところに行けるでしょうか。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。
私たちは、あなたが神の聖者であると信じ、また知っています。」
イエスは彼らに答えられた。「わたしがあなたがた十二人を選んだのではありませんか。しかし、あなたがたのうちの一人は悪魔です。」
イエスはイスカリオテのシモンの子ユダのことを言われたのであった。このユダは十二人の一人であったが、イエスを裏切ろうとしていた。"
ヨハネの福音書 6章60~71節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『最後の晩餐』
1632年
ピーテル・パウル・ルーベンス
ブレラ美術館所蔵