2020年11月22日主日礼拝
2020年11月22日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 マルコの福音書1章15節
讃美 讃美歌70番「父、み子、み霊の」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書6:41~51
説教 「天から下って来た生けるパン」
讃美 聖歌392番「神はひとり子を」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“ユダヤ人たちは、イエスが「わたしは天から下って来たパンです」と言われたので、イエスについて小声で文句を言い始めた。
彼らは言った。「あれは、ヨセフの子イエスではないか。私たちは父親と母親を知っている。どうして今、『わたしは天から下って来た』と言ったりするのか。」
イエスは彼らに答えられた。「自分たちの間で小声で文句を言うのはやめなさい。
わたしを遣わされた父が引き寄せてくださらなければ、だれもわたしのもとに来ることはできません。わたしはその人を終わりの日によみがえらせます。
預言者たちの書に、『彼らはみな、神によって教えられる』と書かれています。父から聞いて学んだ者はみな、わたしのもとに来ます。
父を見た者はだれもいません。ただ神から出た者だけが、父を見たのです。
まことに、まことに、あなたがたに言います。信じる者は永遠のいのちを持っています。
わたしはいのちのパンです。
あなたがたの先祖たちは荒野でマナを食べたが、死にました。
しかし、これは天から下って来たパンで、それを食べると死ぬことがありません。
わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。そして、わたしが与えるパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」"
ヨハネの福音書 6章41~51節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『最後の晩餐』
ディルク・ボウツ作
1464年 – 1467年
ルーヴェンの聖ペテロ教会所蔵