2020年10月18日主日礼拝

2020年10月25日主日礼拝メッセージ2020

2020年10月18日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝

黙祷
招詞   ヨハネの福音書4章23節
讃美   讃美歌7番「主のみいつとみさかえとを」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書6:1~15
説教   「イエスのところに」
讃美   讃美歌502番「いともかしこし」
聖餐
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷   「ヨハネ6:51~58」
※手話による礼拝です。
“その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、ティベリアの湖の向こう岸に行かれた。
大勢の群衆がイエスについて行った。イエスが病人たちになさっていたしるしを見たからであった。
イエスは山に登り、弟子たちとともにそこに座られた。
ユダヤ人の祭りである過越が近づいていた。
イエスは目を上げて、大勢の群衆がご自分の方に来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人たちに食べさせようか。」
イエスがこう言われたのは、ピリポを試すためであり、ご自分が何をしようとしているのかを、知っておられた。
ピリポはイエスに答えた。「一人ひとりが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」
弟子の一人、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。
「ここに、大麦のパン五つと、魚二匹を持っている少年がいます。でも、こんなに大勢の人々では、それが何になるでしょう。」
イエスは言われた。「人々を座らせなさい。」その場所には草がたくさんあったので、男たちは座った。その数はおよそ五千人であった。
そうして、イエスはパンを取り、感謝の祈りをささげてから、座っている人たちに分け与えられた。魚も同じようにして、彼らが望むだけ与えられた。
彼らが十分食べたとき、イエスは弟子たちに言われた。「一つも無駄にならないように、余ったパン切れを集めなさい。」
そこで彼らが集めると、大麦のパン五つを食べて余ったパン切れで、十二のかごがいっぱいになった。
人々はイエスがなさったしるしを見て、「まことにこの方こそ、世に来られるはずの預言者だ」と言った。
イエスは、人々がやって来て、自分を王にするために連れて行こうとしているのを知り、再びただ一人で山に退かれた。"
ヨハネの福音書 6章1~15節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『パンと魚の床モザイク』
ビザンツ時代
パンと魚の奇跡の教会所蔵(Church of the Multiplication)