2020年8月16日主日礼拝

2020年8月23日主日礼拝メッセージ2020

2020年8月16日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝

黙祷
招詞  詩篇124章8節
讃美  讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネ5:10~18
説教  「宮の中で再び」
讃美  讃美歌352番「あめなるよろこび」
聖餐  ヨハネ6:51~58
献金感謝祈祷
頌栄  讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。

“そこでユダヤ人たちは、その癒やされた人に、「今日は安息日だ。床を取り上げることは許されていない」と言った。
しかし、その人は彼らに答えた。「私を治してくださった方が、『床を取り上げて歩け』と私に言われたのです。」
彼らは尋ねた。「『取り上げて歩け』とあなたに言った人はだれなのか。」
しかし、癒やされた人は、それがだれであるかを知らなかった。群衆がそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。
後になって、イエスは宮の中で彼を見つけて言われた。「見なさい。あなたは良くなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないと、もっと悪いことがあなたに起こるかもしれない。」
その人は行って、ユダヤ人たちに、自分を治してくれたのはイエスだと伝えた。
そのためユダヤ人たちは、イエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。
イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。それでわたしも働いているのです。」
そのためユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとするようになった。イエスが安息日を破っていただけでなく、神をご自分の父と呼び、ご自分を神と等しくされたからである。"
ヨハネの福音書 5章10~18節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

『ベテスダの池』
ウィリアム・ホガース作
1734年~1737年
聖バーソロミュー病院所蔵