2020年8月2日主日礼拝

2020年8月10日主日礼拝メッセージ2020

2020年8月2日
東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞   詩篇124章10節
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨナ書2:1~10
説教   「自分の神、主に祈ったヨナ」
讃美   新聖歌354番「迷えるとき光を」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
報告
※手話による礼拝です。今回の動画はありません。
説教者:西東京伝道所 近藤信二牧師

ヨナ書2章
1,ヨナは魚の腹の中から、自分の神、主に祈った。
2,「苦しみの中から、私は主に叫びました。すると主は、私に答えてくださいました。よみの腹から私が叫び求めると、あなたは私の声を聞いてくださいました。
3,あなたは私を深いところに、海の真中に投げ込まれました。潮の流れが私を囲み、あなたの波、あなたの大波がみな、私の上を越えて行きました。
4,私は言いました。『私は御目の前から追われました。ただ、もう一度、私はあなたの聖なる宮を仰ぎ見たいのです。』
5,水は私を取り巻き、喉にまで至り、大いなる水が私を囲み、海草は頭に絡みつきました。
6,私は山々の根元まで下り、地のかんぬきは、私のうしろで永遠に下ろされました。しかし、私の神、主よ。あなたは私のいのちを滅びの穴から引き上げてくださいました。
7,私のたましいが私のうちで衰え果てたとき、私は主を思い出しました。私の祈りはあなたに、あなたの聖なる宮に届きました。
8,空しい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨て去ります。
9,しかし私は、感謝の声をあげて、あなたにいけにえを献げ、私の誓いを果たします。救いは主のものです。」
10,主は魚に命じて、ヨナを陸地に吐き出させた。

『ヨナと鯨』
ピーテル・ラストマン作
1621年