2020年7月26日主日礼拝

2020年8月3日主日礼拝メッセージ2020

東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝

黙祷
招詞   詩篇46章10節
讃美   讚美歌7番「主のみいつとみさかえとを」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ヨハネ4:46~54
説教   「ガリラヤのカナ再び」
讃美   讚美歌9番「ちからの主を」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。

“イエスは再びガリラヤのカナに行かれた。イエスが水をぶどう酒にされた場所である。さてカペナウムに、ある王室の役人がいて、その息子が病気であった。
この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞いて、イエスのところに行った。そして、下って来て息子を癒やしてくださるように願った。息子が死にかかっていたのである。
イエスは彼に言われた。「あなたがたは、しるしと不思議を見ないかぎり、決して信じません。」
王室の役人はイエスに言った。「主よ。どうか子どもが死なないうちに、下って来てください。」
イエスは彼に言われた。「行きなさい。あなたの息子は治ります。」その人はイエスが語ったことばを信じて、帰って行った。
彼が下って行く途中、しもべたちが彼を迎えに来て、彼の息子が治ったことを告げた。
子どもが良くなった時刻を尋ねると、彼らは「昨日の第七の時に熱がひきました」と言った。
父親は、その時刻が、「あなたの息子は治る」とイエスが言われた時刻だと知り、彼自身も家の者たちもみな信じた。
イエスはユダヤを去ってガリラヤに来てから、これを第二のしるしとして行われた。"
ヨハネの福音書 4章46~54節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

『救世主と四人の福音者』
フラ・バルトロメオ作
1514年~1516年
ピッティ美術館所蔵