2020年7月5日主日礼拝
2020年7月5日東洋ローア・キリスト伝道教会
前橋伝道所
主日礼拝
黙祷
招詞 詩編46章10節
讃美 讃美歌「聖なる聖なる聖なるかな」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書朗読 ルカ24:28~35
説教 「エマオからエルサレム」
讃美 讃美歌206番「主のきよき机より」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。執事説教のため動画はありません。
“彼らは目的の村の近くに来たが、イエスはもっと先まで行きそうな様子であった。
彼らが、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕刻になりますし、日もすでに傾いています」と言って強く勧めたので、イエスは彼らとともに泊まるため、中に入られた。
そして彼らと食卓に着くと、イエスはパンを取って神をほめたたえ、裂いて彼らに渡された。
すると彼らの目が開かれ、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
二人は話し合った。「道々お話しくださる間、私たちに聖書を説き明かしてくださる間、私たちの心は内で燃えていたではないか。」
二人はただちに立ち上がり、エルサレムに戻った。すると、十一人とその仲間が集まって、
「本当に主はよみがえって、シモンに姿を現された」と話していた。
そこで二人も、道中で起こったことや、パンを裂かれたときにイエスだと分かった次第を話した。"
ルカの福音書 24章28~35節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
『エマオの晩餐』
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ作
1601年
ナショナル・ギャラリー所蔵