2020年3月22日
東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2020年3月22日主日礼拝
黙祷
招詞 「詩篇29章2節」
讃美 讃美歌66番「聖なる聖なる聖なるかな」
主の祈り
使徒信条
讃美 聖歌498番「うたいつつあゆまん」
祈祷
聖書朗読 ヨハネの福音書3:1~15
説教 「新しく生まれる」
讃美 福音讃美歌461番「主のために生きる」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“さて、パリサイ人の一人で、ニコデモという名の人がいた。ユダヤ人の議員であった。
この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられなければ、あなたがなさっているこのようなしるしは、だれも行うことができません。」
イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」
ニコデモはイエスに言った。「人は、老いていながら、どうやって生まれることができますか。もう一度、母の胎に入って生まれることなどできるでしょうか。」
イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。
肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。
あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。
風は思いのままに吹きます。その音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのか分かりません。御霊によって生まれた者もみな、それと同じです。」
ニコデモは答えた。「どうして、そのようなことがあり得るでしょうか。」
イエスは答えられた。「あなたはイスラエルの教師なのに、そのことが分からないのですか。
まことに、まことに、あなたに言います。わたしたちは知っていることを話し、見たことを証ししているのに、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れません。
わたしはあなたがたに地上のことを話しましたが、あなたがたは信じません。それなら、天上のことを話して、どうして信じるでしょうか。
だれも天に上った者はいません。しかし、天から下って来た者、人の子は別です。
モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子も上げられなければなりません。
それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」"
ヨハネの福音書 3章1~15節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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