2020年3月15日

主日礼拝メッセージ2020

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2020年3月15日主日礼拝
黙祷
招詞   「詩篇29章2節」
讃美   讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美   聖歌201番「キリスト・イエスをといとして」
祈祷
聖書朗読  ヨハネの福音書2:12~25
説教   「わたしの父の家」
讃美   讃美歌285番「主よ,み手もて」
献金感謝祈祷
頌栄   讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“その後イエスは、母と弟たち、そして弟子たちとともにカペナウムに下って行き、長い日数ではなかったが、そこに滞在された。
さて、ユダヤ人の過越の祭りが近づき、イエスはエルサレムに上られた。
そして、宮の中で、牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちを見て、
細縄でむちを作って、羊も牛もみな宮から追い出し、両替人の金を散らして、その台を倒し、
鳩を売っている者たちに言われた。「それをここから持って行け。わたしの父の家を商売の家にしてはならない。」
弟子たちは、「あなたの家を思う熱心が私を食い尽くす」と書いてあるのを思い起こした。
すると、ユダヤ人たちがイエスに対して言った。「こんなことをするからには、どんなしるしを見せてくれるのか。」
イエスは彼らに答えられた。「この神殿を壊してみなさい。わたしは、三日でそれをよみがえらせる。」
そこで、ユダヤ人たちは言った。「この神殿は建てるのに四十六年かかった。あなたはそれを三日でよみがえらせるのか。」
しかし、イエスはご自分のからだという神殿について語られたのであった。
それで、イエスが死人の中からよみがえられたとき、弟子たちは、イエスがこのように言われたことを思い起こして、聖書とイエスが言われたことばを信じた。
過越の祭りの祝いの間、イエスがエルサレムにおられたとき、多くの人々がイエスの行われたしるしを見て、その名を信じた。
しかし、イエスご自身は、彼らに自分をお任せにならなかった。すべての人を知っていたので、
人についてだれの証言も必要とされなかったからである。イエスは、人のうちに何があるかを知っておられたのである。"
ヨハネの福音書 2章12~25節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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