2020年3月8日

主日礼拝メッセージ2020

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2020年3月8日主日礼拝
黙祷
招詞  「詩篇29章2節」
讃美  讃美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
讃美  聖歌338番「いともよきものを」
祈祷
聖書朗読  ヨハネの福音書2:1~11
説教  「最初のしるし」
讃美  聖歌498番「うたいつつあゆまん」
献金感謝祈祷
頌栄  讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があり、そこにイエスの母がいた。
イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれていた。
ぶどう酒がなくなると、母はイエスに向かって「ぶどう酒がありません」と言った。
すると、イエスは母に言われた。「女の方、あなたはわたしと何の関係がありますか。わたしの時はまだ来ていません。」
母は給仕の者たちに言った。「あの方が言われることは、何でもしてください。」
そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、石の水がめが六つ置いてあった。それぞれ、二あるいは三メトレテス入りのものであった。
イエスは給仕の者たちに言われた。「水がめを水でいっぱいにしなさい。」彼らは水がめを縁までいっぱいにした。
イエスは彼らに言われた。「さあ、それを汲んで、宴会の世話役のところに持って行きなさい。」彼らは持って行った。
宴会の世話役は、すでにぶどう酒になっていたその水を味見した。汲んだ給仕の者たちはそれがどこから来たのかを知っていたが、世話役は知らなかった。それで、花婿を呼んで、
こう言った。「みな、初めに良いぶどう酒を出して、酔いが回ったころに悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒を今まで取っておきました。」
イエスはこれを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行い、ご自分の栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。"
ヨハネの福音書 2章1~11節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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