2019年12月15日

主日礼拝メッセージ2019

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2019年12月15日主日礼拝
黙祷
招詞  「イザヤ書60章1~2節」
讃美  讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美  聖歌129番「みつかいのたたえ歌う」
祈祷
聖書朗読 マタイ2:1~12
説教  「東方の博士たち」
讃美  聖歌498番「うたいつつあゆまん」
聖餐式 「ヨハネ6:51~58」
献金感謝祈祷
頌栄  讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※全て手話による礼拝です。
“イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」
これを聞いてヘロデ王は動揺した。エルサレム中の人々も王と同じであった。
王は民の祭司長たち、律法学者たちをみな集め、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。
彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれています。
『ユダの地、ベツレヘムよ、あなたはユダを治める者たちの中で決して一番小さくはない。あなたから治める者が出て、わたしの民イスラエルを牧するからである。』」
そこでヘロデは博士たちをひそかに呼んで、彼らから、星が現れた時期について詳しく聞いた。
そして、「行って幼子について詳しく調べ、見つけたら知らせてもらいたい。私も行って拝むから」と言って、彼らをベツレヘムに送り出した。
博士たちは、王の言ったことを聞いて出て行った。すると見よ。かつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、ついに幼子のいるところまで来て、その上にとどまった。
その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。
それから家に入り、母マリアとともにいる幼子を見、ひれ伏して礼拝した。そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
彼らは夢で、ヘロデのところへ戻らないようにと警告されたので、別の道から自分の国に帰って行った。"
マタイの福音書 2章1~12節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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