2019年9月29日

主日礼拝メッセージ2019

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2019年9月29日主日礼拝
黙祷
招詞 「ハバクク書2章20節」
讃美 讃美歌9番「ちからの主を」
主の祈り
使徒信条
讃美 新聖歌108番「丘に立てる荒削りの」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書11:1~10
説教 「パンを水の上に投げよ」
讃美 聖歌498番「うたいつつあゆまん」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※全て手話による礼拝です。
“あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見出す。
あなたの受ける分を七、八人に分けておけ。地上でどんなわざわいが起こるかをあなたは知らないのだから。
濃い雲が雨で満ちると、それは地上に降り注ぐ。木が南風や北風で倒れると、その木は倒れた場所にそのまま横たわる。
風を警戒している人は種を蒔かない。雨雲を見ている人は刈り入れをしない。
あなたは妊婦の胎内の骨々のことと同様に、風の道がどのようなものかを知らない。そのように、あなたは一切を行われる神のみわざを知らない。
朝にあなたの種を蒔け。夕方にも手を休めてはいけない。あなたは、あれかこれかどちらが成功するのか、あるいは両方とも同じようにうまくいくのかを知らないのだから。
光は心地よく、日を見ることは目に快い。
人は長い年月を生きるなら、ずっと楽しむがよい。だが、闇の日も多くあることを忘れてはならない。すべて、起こることは空しい。
若い男よ、若いうちに楽しめ。若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたは、自分の思う道を、また自分の目の見るとおりに歩め。しかし、神がこれらすべてのことにおいて、あなたをさばきに連れて行くことを知っておけ。
あなたの心から苛立ちを除け。あなたのからだから痛みを取り去れ。若さも青春も空しいからだ。"
伝道者の書 11章1~10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

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