2019年8月25日

主日礼拝メッセージ2019

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2019年8月25日主日礼拝
黙祷
招詞 「詩篇124篇8節」
讃美 讃美歌56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美 讃美歌400番「主よ、わが痛みの」
祈祷
聖書朗読 ルカの福音書23:1~12
説教 「多くの苦しみ」
讃美 聖歌583番「十字架のみもとに」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※全て手話による礼拝です。
“集まっていた彼ら全員は立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。
そしてイエスを訴え始めて、こう言った。「この者はわが民を惑わし、カエサルに税金を納めることを禁じ、自分は王キリストだと言っていることが分かりました。」
そこでピラトはイエスに尋ねた。「あなたはユダヤ人の王なのか。」イエスは答えられた。「あなたがそう言っています。」
ピラトは祭司長たちや群衆に、「この人には、訴える理由が何も見つからない」と言った。
しかし彼らは、「この者は、ガリラヤから始めてここまで、ユダヤ全土で教えながら民衆を扇動しているのです」と言い張った。
それを聞いたピラトは、この人はガリラヤ人かと尋ね、
ヘロデの支配下にあると分かると、イエスをヘロデのところに送った。ヘロデもそのころ、エルサレムにいたのである。
ヘロデはイエスを見ると、非常に喜んだ。イエスのことを聞いていて、ずっと前から会いたいと思い、またイエスが行うしるしを何か見たいと望んでいたからである。
それで、いろいろと質問したが、イエスは何もお答えにならなかった。
祭司長たちと律法学者たちはその場にいて、イエスを激しく訴えていた。
ヘロデもまた、自分の兵士たちと一緒にイエスを侮辱したり、からかったりしてから、はでな衣を着せてピラトに送り返した。
この日、ヘロデとピラトは親しくなった。それまでは互いに敵対していたのである。"
ルカの福音書 23章1~12節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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