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2019年7月28日

主日礼拝2019

東洋ローア・キリスト伝道教会前橋伝道所
2019年7月28日主日礼拝
黙祷
招詞 「詩篇46篇10節」
讃美 讃美歌21・13番「みつかいとともに」
主の祈り
使徒信条
讃美 新聖歌182番「ただ信ぜよ」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書9:7~18
説教 「神からの報い」
讃美 讃美歌389番「敵を愛せよとの」
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※全て手話による礼拝です。
“さあ、あなたのパンを楽しんで食べ、陽気にあなたのぶどう酒を飲め。神はすでに、あなたのわざを喜んでおられる。
いつもあなたは白い衣を着よ。頭には油を絶やしてはならない。
あなたの空しい人生の間、あなたの愛する妻と生活を楽しむがよい。彼女は、あなたの空しい日々の間、日の下であなたに与えられた者だ。それが、生きている間に、日の下でする労苦から受けるあなたの分なのだ。
あなたの手がなし得ると分かったことはすべて、自分の力でそれをせよ。あなたが行こうとしているよみには、わざも道理も知識も知恵もないからだ。
私は再び、日の下を見た。競走は足の速い人のものではなく、戦いは勇士のものではない。パンは知恵のある人のものではなく、富は悟りのある人のものではなく、愛顧は知識のある人のものではない。すべての人が時と機会に出会うからだ。
しかも、人は自分の時を知らない。悪い網にかかった魚のように、罠にかかった鳥のように、人の子らも、わざわいの時が突然彼らを襲うと罠にかかる。
私はまた、知恵について、日の下でこのようなことを見た。それは私にとって大きなことであった。
わずかの人々が住む小さな町があった。そこに大王が攻めて来て包囲し、それに対して大きな土塁を築いた。
その町に、貧しい一人の知恵ある者がいて、自分の知恵を用いてその町を救った。しかし、だれもその貧しい人を記憶にとどめなかった。
私は言う。「知恵は力にまさる。しかし、貧しい者の知恵は蔑まれ、その人のことばは聞かれない」と。
知恵のある者の静かなことばは、愚かな者の間での支配者の叫びよりもよく聞かれる。
知恵は武器にまさり、一人の罪人は多くの良いことを打ち壊す。"
伝道者の書 9章7~18節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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