2019年5月19日

主日礼拝メッセージ2019

2019年5月19日2019年5月19日主日礼拝
黙祷
招詞「エペソ人への手紙5章14節」
讃美 讃美歌 56番「七日のたび路」
主の祈り
使徒信条
讃美 聖歌477番「いざみなきたりて」
祈祷
聖書朗読 伝道者の書7:23~29
説教 「知恵」
讃美 讃美歌391番「ナルドの壺」
聖餐式 使徒の働き2:42
献金感謝祈祷
頌栄 讃美歌541番「父、み子、み霊」
祝祷
※手話による礼拝です。
“私は、これらの一切を知恵によって試みた。私は言った。「私は知恵のある者になりたい」と。しかし、それは私には遠く及ばないことだった。
今までにあったことは、遠く、とても深い。だれがそれを見極めることができるだろうか。
私は心を転じて、知恵と道理を学び、探り出し、探し求めた。愚かさの悪と、狂気の愚かさを知ろうとした。
私は、女が死よりも苦々しいことに気がついた。女は罠であり、その心は網、その手は、かせである。神に良しとされる者は女から逃れるが、罪に陥る者は女に捕らえられる。
伝道者は言う。見よ。私が道理を見出そうとして、一つ一つに当たり、見出したことは次のとおりである。
私のたましいは、なおも探し求めたが、見出すことはなかった。私は千人のうちに、一人の男を見出したが、そのすべてのうちに、一人の女も見出さなかった。
私が見出した次のことだけに目を留めよ。神は人を真っ直ぐな者に造られたが、人は多くの理屈を探し求めたということだ。"
伝道者の書 7章23~29節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
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